「こどもの心と行動らぼ」では、一緒に働いてくださる臨床心理士、公認心理師の先生を大募集しています。
・行動療法の実務経験がある、もしくは興味がある先生
・ペアトレの実務経験がある、もしくは興味がある先生
・ABA(応用行動分析)や機能査定の実務経験がある、もしくは興味がある先生
・こどもの心理療法の実務経験がある、もしくは興味がある先生
・チック症や抜毛症などの行動の変容に興味がある先生
・いずれもないけど、とにかくこどもが好きな先生
CBIT(Comprehensive Behavioral Intervention for Tics)は、ハビットリバーサル法(チックを他の行動に置き換える)、行動機能査定(チックが出やすい状況を調整する)、 リラクセーション、など複数の心理療法を組み合わせた治療プログラムです。
各国で第一選択の治療となっており、今後日本でも標準的な治療になっていくと考えられます。
私たちが提供するRG-CBIT® は、オリジナルの開発者であるWoods先生にご助言をいただき、日本でより多くの方に届けられるように、少人数のグループかつリモート(Zoom)で実施できるように開発したプログラムです。すでに複数の学会で発表し、Frontiers in Psychiatryに論文化(下記外部リンク)もされています。
https://frontiers.altmetric.com/details/132802962
セッションは、実施者(セラピスト)とサポート役(サポーター)の2名のスタッフで実施します。始めはZoom上で陪席(手当があります)していただき、興味をお持ちいただけたら、サポート役からスタートしてお力添えいただければと思っています。
一緒に働いてみたい、報酬や働き方などの詳細が気になる、などございましたら、下記のフォームからご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。